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今回の記事は、こんな疑問や悩みをもったあなた向けです。
この記事には、「仕事に飽きてしまってモヤモヤとした日々を送る人」に向けて、次のことが書いてあります。
- ぼくが大企業の仕事に飽きた理由
- 仕事に飽きたときに実践した3つのこと
- 【勤務年数別】モチベーションの保ち方
読み進めることで、今の「つまらない毎日」から抜け出すためのヒントが手に入ります。
新卒で東証一部上場の会社に入り、途中でいわゆる「社内ニート」も経験したぼくの体験をもとに、仕事で飽きたときに試したいことを詳しくお伝えします。
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ぼくが大企業の仕事に飽きた理由
ぼくは大企業に入社後、メンタル不調で倒れた後は「管理部門」で働いていました。
人事や総務、経理・財務といった場所ですね。
ただ、この管理部門がどうしてもつまらなくて……
理由は、大きく次の3つです。
- デスクワークの毎日に飽きた
- 成長が実感できなかった
- 職場の人間関係に飽きた
デスクワークの毎日に飽きた
ぼくの場合、20代は自分だけ&専門的な知識が必要な部署だったこともあり、主に任されていたのは入出金関連のシステム運用。
出社して、システムを立ち上げて、たまに上司のMTGに参加して、またシステムに触って、という日々でした
当時はエンタメ系の会社にいたので、「会社」という視点でエンタメ業界を覗けることに底知れぬ楽しさを覚えていたのは事実です。
しかし、そこは仕事。
もちろん知識も経験もないので、マニュアル仕事になるのは当然のこと。
そして、仕事に「新鮮味」がないと、気分はどうしても落ち込んでくるもので……
意味ない仕事を「くだらない」と思ったことも
ここだけの話ですが、当時は気持ちも病んでいたこともあり、「こんな仕事くだらない」と思ったことも一度や二度ではありませんでした。
たとえば、年末のカレンダー。
あなたも経験ありませんかね? あの、取引先との“カレンダー交換会”です
カレンダーをひたすら巻く、という作業をするんですが、まさに意味が感じられない仕事の筆頭でした。
「取引先との関係を円滑に保つ」という点で多少は意味あるのかなとは思うんですけど、久しぶりの新しい仕事が「これかい!」といった、ある種の落胆も大きくて……。
大企業には、こういった「何のための仕事なの?」というものが多いんですが、かといって自分にはそれを変えられるだけの地位も力もなく……
惰性の延長線上で仕事をしていく、という日々が、20代で血気盛んな当時のぼくにはどうも耐えられませんでした。
成長が実感できなかった
大企業は「成長できない」とはよく言われますが、まさにその現実に直面したのも管理部門にいたときのこと。
あの当時は、なんとなく「このままじゃ窓際族になる……」といった漠然とした不安がありました。ただ、いま冷静になって振り返ると、あのときの焦りって「自分に『武器』がない」といった焦燥感だったんですよね
たとえば、手持ちのポケモン3体だけでジムを攻略していくのは、不安を覚えますよね。(ぼくはゲームをやらないので、例えとして適切か分かりませんが……)
ぼく自身、「大企業でもつぶれる時代」とは散々聞いていたこともあって、「自分に何かしらの『武器』をつくりたい(安心したい)」と考えていました。
なので、「管理部門で『専門性(武器)』が身に付けられるかもしれない!」という期待は、ぼくの心のなかの一筋の光でもあったわけです
しかし、ふたを空けてみるとマニュアル仕事のオンパレード。
もちろん重要な会議などに口を挟めるわけもなく、なんとなくの知識は手に入っていくものの、それを発揮する場面がない状態が続きました。
そもそも「成長」って、良いことも悪いこともひっくるめて、後から振り返ったときに実感するものだとは思います
でも、変わらない毎日を過ごしていると、どうしても「成長している実感」がほしくなるもので。
でも、現実は厳しく。
成長はなかなか実感できず、一方で「飽き」だけが襲いかかってくる、という日々を送っていました。
社内ニートになったことも
管理部門にいたとき、社内ニート状態になったこともあります。
会社に出社しても仕事がなく、ヒマを持て余している人のこと
参考
社内ニートとは? 特徴、発生原因、防止策、解雇できない理由、パワハラやうつ等のトラブル例カオナビ
そもそも「マニュアル仕事」って、コツとかやり方を覚えてしまえばかなり早く終わりますよね。
はじめてのバイトの仕事であっても、1~2週間やれば自然と身体が覚えてきます
大企業は社員も多いので、仕事が細分化されています。
特にぼくがいた部署は、自分がいなくてもおそらく回せていけるような部署だったこともあり、むしろ他人の仕事を分けてもらっている状態……
そのような「おこぼれ」の仕事にあずかり、その仕事も月の初め、または月末に少しボリュームがある程度。
なんとか仕事を探したり、仕事中にスキルアップに励もうと奮闘しましたが、ヒマな時間は人間の心をどんどんと蝕み始めます。
結果的に「ウツ」のような状態になったこともありました。
ぼくの社内ニート時代の経験は、こちらの記事でも詳しく語っています。記事内で「社内ニート診断」もつくってみたので、よろしければお試しください。
職場の人間関係に飽きた
人間関係という面でも、飽きてしまいました。
矛盾するかもですが、当時の管理部門の先輩や上司は、お世辞抜きに良い人たちが多かったんですよね
「【仕事中に泣く男】上司の前で泣いていた僕が辛い現実を克服した方法」のなかで語っているようなストレスフルな人間関係を経験していたぼくにとっては、ある意味「天国」のような環境だったのはたしかです。
一方で、(職場なんで仕方ないかとは思いますが)隣りにはいつも同じ人、そして同じ世間話の毎日に、どこか「冷めて」しまっていたのも事実。
特に大企業の場合、40~50代の年上の社員が多いんで、下手すれば親世代の人たちと仕事をしていく、なんてこともざらです
当然、年上の話題にはついていけないですし、かといってコミュニケーションは取っていかないといけず、なんとか話に合わせに行くんですよね。
その当時、成長意欲がガンガンだったぼくは、「停滞は死」みたいに捉えていたときもあって。
なので代わり映えのしない人間関係に対して、どことなく“飽き”を覚えてしまっていましたね。
【期待外れ】大企業はつまらない!20代新卒で大企業に入って感じたこと
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仕事に飽きたときに実践した3つのこと
仕事に飽きると、気持ちがどんどん沈んでいきます。
「変わりたいけど、その元気が出ない」
こうしたジレンマは、本人しか分からない辛さがありますよね。
ぼく自身、このジレンマに幾度も悩まされましたが、それでも「何かを変えたい」と思い立ち、次の3つの方法を実践していました。
- 転職エージェントに相談した
- 資格勉強に打ち込んだ
- ダイエットに挑戦した
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転職エージェントに相談した
ぼくは、管理部門で過ごしていた3年目に転職しました。
20代後半の頃ですね。
理由は、大きく言えば「飽きてしまった」から
かっこよく言うなら、「大企業での成長を感じられなかったから」です。
そこで転職エージェントに登録して、求人の紹介を受けました
リクナビNEXTなどの転職サイトにも登録して求人は見ていましたが、はじめての転職ということもあり、サポートしてくれる人がほしかったんですよね。
そして何よりも、会社の人に知られず、こっそりと次のアクションを起こしている状況は刺激的でした(笑)
ほかのクラスメイトには内緒で、となりの席の子と付き合う、みたいな感覚(?)ですかね……
転職活動は、もちろん内定を取るためのものです。
でも、一方で「自分の状況を自分自身で変えて行っている」という点で、モチベーションアップにも繋がるんですよね。
結果としてぼくは大企業を飛び出せましたが、大企業から飛び出すことに不安を覚える人も多いと思います
こうした時は、まずは転職エージェントに登録してみるだけでも良いかなと。
登録しても「転職しましょう!」といったプレッシャーは意外に受けないので、そもそも自分は転職できるのか、転職するにはどんなスキルを現職で培っておけばいいのか、といった情報収集の手段として使ってみるのもおすすめです。
転職がはじめての場合には、「doda」をおすすめします。ぼく自身も使いましたが、万全のサポート体制はかなり安心でした。デメリットも含め、dodaの特徴はこの記事でお伝えしています。
※注意※「飽き」を理由に転職する場合
そもそも、「飽き」を理由に転職するのは全然ありです。
ちなみに、ぼく自身は転職エージェントでコンサルタントとして働いていたときもあったんですが、このとき相談に来られる方は「大きな不満はないんですけど、今の状況をなんか変えたくて……」といった理由で転職を考えている方も多かったですね。
ただし、面接のなかで「今の仕事に飽きたから」と伝えると間違いなく落ちるので注意してください。
面接官としては、
と不安になるからですね。
なので、面接では「飽きたから」という“正直な気持ち”を話すのは控えましょう。
一方で、「成長したいから」という理由もおすすめできません。
なぜなら今度は、
と、一刀両断される可能性があるからですね。
じゃあ「転職理由をどう伝えればいいんだろう……」と不安になってしまう方は、「営業未経験の転職で超不安だった僕が面接で無双した志望動機【勝率90%】」のなかで面接での伝え方を詳しくお話していますので、ぜひ読んでみてください。
資格勉強に打ち込んだ
仕事で飽きていたとき、ぼくには「目標」がありませんでした。
「半年後はこの仕事をできるようにしましょう」といった名目上の目標はありましたが、それは会社から与えられた目標であって、自分自身が何が何でも達成したいというものではなかったんですよね
かといって、「出世して偉くなる」といった目標も遠すぎて、モチベーションを湧き起こすような効果はありませんでした。
具体的には、「中小企業診断士」の勉強ですね。
経営コンサルタントの国家資格。ビジネスに関する幅広い知識やスキルを身に付けることができる資格として、「ビジネスパーソンが新たに取得したい資格」で第1位にも輝いている
一発合格が4%に過ぎない、超狭き門のこの資格に挑戦した理由は、「どうせなら高い目標を」と考えたから。
結果的に、1年間の勉強で1次試験に合格。(1次の勉強で燃え尽きてしまい、2次は受けませんでした……)
資格自体は取れませんでしたが、勉強を続けていた1年間は生活にもメリハリがあって、仕事のモヤモヤを勉強で発散できていましたね。
あのときほど「勉強が楽しい」と感じたことはありません
どの資格を勉強しようか迷ってしまう場合には、仕事にも直結するので「中小企業診断士」がおすすめです。
簿記2級やFP2級、宅建、社労士なども半年~1年間の勉強で手が届くので良いかと思います
「勉強は大学受験以来だし……」と不安になってしまう人は、資格大手の「大原」で無料の資料請求をしてみるだけでもOKですね。
簿記やFPなどの資格を中心に、人気の資格を網羅。教室授業、Web授業など受講方法も選べるので、仕事で忙しい社会人でも効率的に勉強できる資格学校として人気!
ぼくは28歳のときに中小企業診断士の1次試験に合格しましたが、20代で勉強して本当に良かったと思っています。勉強は大変ですが、それを上回るメリットがある資格です。詳しくはこちらの記事も読んでみてください。
ダイエットに挑戦した
これは余談ではあるので、かるーく聞いてもらって構わないんですが、仕事に飽きていたときに「ダイエット」に挑戦したんですよね。
繰り返しにはなりますが、「飽き」という厄介な奴は、人間から簡単にモチベーションを奪っていきます
そして、モチベーションが下がった人間の行きつく場所。
そう、それは「暴飲暴食」の世界です。
ぼく自身、大学までは運動をしていたので比較的シュッとした体系でしたが、社会人になってからは付き合いやストレスもあり、日増しに太っていった……
ぼく自身、管理部門で働いていたときはストレスを食にぶつけていたこともあって。
でも何かの本を読んだときに、「生活習慣の悪化は、ストレスをさらに助長させる」といった一文があったんです
そこで、腰は重かったのですが、手始めにランチを変えてみました。
具体的には、外食を辞め、お弁当をつくっていくことに。
サラダ+鶏むね肉、みたいな食事にしたんですが、これが効果的でしたね
野菜から食べると「消化吸収に良い」ということも聞いたので、これも徹底しましたが、体重はピークの8kgほど減り、周りからも「やせたね」と言われるほどに。
先述した「資格勉強」と同じで、ダイエットでも「体重を〇kgまで落とす」という目標をつくっていたんで、モチベーション高くがんばれました
ダイエットはあくまで一例ですが、「目標」をつくることが飽きへの最大の“対処法”ということは間違いないかと。
ちなみに資格(国家資格)もダイエットも、結果が誰の目に見ても分かりやすいんで、「すごい」と言われることに対しての優越感も感じられますよ(笑)
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【勤務年数別】仕事に飽きたときのモチベーションの保ち方
3社を経験してきましたが、1社目の管理部門での3年間が、特に仕事の「飽き」との闘いでした。
そんな3年間を振り返り、自分なりに試していた「モチベーションを保つ方法」をお伝えします。
- 半年経過 → 趣味に没頭
- 1年経過 → 上司への提案
- 2年経過 → 転職のアピール材料集め
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仕事に飽きて「半年」経った頃 ―― 趣味に没頭
仕事に飽きてから半年が経った頃、ぼくは「仕事では楽しさが手に入らない」と割り切り、趣味に走っていました。
映画とか舞台が好きなこともあり、とにかくお金を散在していましたね……(汗)
お金はなくなっていきましたが、一方で「これがあるから乗り越えられる」といったものって、特に仕事に飽きているときは必要で。
無味乾燥の毎日をただ何となく過ごすより、(多少お金がかかっても)自分の趣味にどっぷりと浸かっているほうが、ストレス発散&モチベーションアップにつながりました
ちなみに、周りの先輩や、お局(つぼね)さんたちを見ていても、おそらく仕事に楽しさは見出してはいなくて、仕事終わりの時間や、休日の余暇を楽しみに生きている、って人は多かったですね。
大企業は給料はそこそこもらえるので、多少飽きてても、仕事は仕事と割り切ってしまうほうが幸せかもな~~、と感じたこともありました
仕事のストレスは、泣いて発散するのもひとつの手!おすすめの「泣ける映画」を厳選して紹介しているので、こちらもよろしれけばどうぞ。
仕事に飽きて「1年」経った頃 ―― 上司への提案
仕事に飽きる日々が1年続くと、メンタルがどんどん削られていくのが自分でも分かってきます。
会社に行きたくない、暇な時間をどう過ごそう……といった不安が首をもたげてくるんですよね
そこでぼくは、逆に「仕事にアグレッシブに取り組んでみよう」と考えることにしたんです。
どうせ変わらない毎日を過ごすなら、多少なりとも「働いている」という爪痕を残したい、という気持ちがあったからですね
まぁ大企業なんで、若手の声がビジネスに反映されないことは分かっていました
でも、(多少迷惑がられても)自分の考えを上司に伝えるようにしてみたんです。
たとえば経営会議に提出する資料を作成する場面や、他部署との打ち合わせに同席させてもらっている際に、「ここは、このほうがいいんじゃないんですか」「ちょっと質問をしてもよろしいですか」と手を挙げてみました。
でも、意外に上司は声を聞き入れてくれて、(お世辞かもしれませんが)「若い人の意見は参考になるよ」と言ってくれることもあって。
多少なりとも仕事に“参加”している実感が得られて、素直にうれしかったですね
「仕事の知識をもっとつけて、ミーティングで話されている内容を理解できるようになりたい」と考えることもあったりと、仕事に対してだんだんと楽しさも見つけられるようになりました。
もちろん、明らかに怪訝そうな顔をされたり、変わらず黙々とルーティンワークに取り組む時間も多かったんですが……
一方で「ちょっとの勇気」と「アクション」が、乾ききった毎日を潤すこともあるんだな、と実感しましたね。
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仕事に飽きて「2年」経った頃 ―― 転職のアピール材料集め
2年経ったころ、ぼくのなかの「焦り」はピークを迎えました。
このまま何となく年を取っていくと、本当に将来「使い物にならない人材」になるかもしれない、という焦燥感に駆られていたんですね
そこで前述のとおり「中小企業診断士」の取得を目指して勉強を始めましたが、一方でおこなっていたのが「転職のアピール材料集め」。
転職活動で必要な「職務経歴書」や、面接のなかで話すための“エピソード”をつくろうと考えていたんです
たとえば、部署内で新しくシステム導入をすることがあったんですが、ぼくが多少関わっていたシステムだった&年齢が一番若かったこともあり、一見すると面倒くさい仕事(ベンダーの手配や、打ち合わせの窓口)を任されました。
このとき、ぼくの頭のなかにあったのは転職のこと。
「PDCAサイクルを回した経験」は転職で評価されると聞いていたので、計画から実行、導入後の機能チェックや改善まで、PDCAを踏まえつつこなしていきました
結果的にプロジェクトは上手くいき、このときPDCAを回したエピソードには転職活動の際にがっつり使わせてもらいましたね。
それに加え、「このエピソードを転職活動で使おう」と考えつつ行動したことで、おそらく仕事のパフォーマンスも上がったように思います。
ちなみに、「仕事の目的」って正直なんでもいいんですよね
ぼくが取り組んだプロジェクトの場合には、新システムが安定して稼働できれば会社としてはOKで、社員がどんな気持ちでその仕事に取り組んでいるかまでは気にしないんです。
なので(もちろん口外はしませんでしたが)、ぼくはある意味堂々と「転職活動のアピール材料をつくろう」という意識のもと仕事に取り組んでいました
結果としてモチベーション高く仕事ができて、そのあいだは仕事に飽きる、ということもなかったので、転職を見据えて仕事に取り組むことは正解だったのかもしれないな、と思っています。
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(まとめ)仕事に飽きるのは成長がストップしてる証拠
- 仕事に飽きて辞めるのは問題ない
- 「目標」を決めると毎日が少し変わってくる
- 転職を見据えて仕事に取り組むのがおすすめ
仕事に飽きるということは、裏返すと、「俺は(私は)もっと成長できるはず」といった心の叫びです。
そして転職エージェントで働いていたぼくの経験から言うと、転職市場では「モチベーション高く仕事をしてくれそうな人」は高く評価される傾向にあります。
つまり「次の場所では飽きない仕事をして、今度はイキイキと働いていきたい」という気持ちは、決してマイナスなものではなく、転職理由としても全く問題ないんです
そして仕事の「飽き」は、場合によっては自分を責めることにつながったり、何に対してもやる気が起きなかったり、といった負の感情をもたらします。
なので、もしもあなたが仕事に飽きている場合は、できるだけ早めにそこから抜け出すことを考えてみてください。
ぼく自身、3年間は我慢しましたが、もう少し早く飛び出していても良かった(そのほうがもっと色々な経験を積めた)と反省しています
転職エージェントに相談してみるでも、資格取得を武器にほかの部署への異動を模索するでもOKですが、これだけは言えるのは、行動しない先は「ゆでガエル」の人生が待っているということ。
はじめての転職を考えるときは、転職エージェントでいえば「doda」が特におすすめです。実際に複数のエージェントを使った経験、そして元・転職エージェント勤務のぼくの目線から言っても、転職初心者が利用するエージェントとしては頭一つ飛び抜けていますね。
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