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こんにちは!
はじめての転職でdodaを使い、めちゃくちゃ安心感を覚えたしんいちです。
またぼく自身、転職エージェントで実際に転職者のサポートをしていた経験もあるので、転職エージェントの裏側も知っています。
今回の記事は、こんな疑問や悩みをもったあなた向けです。
この記事には、「はじめての転職でdodaの利用を考えている人」に向けて、次のことが書いてあります。
- dodaを使った体験談
- dodaのデメリット
- dodaのデメリット
読み進めることで、dodaを使った転職活動を具体的にイメージできるようになります。
20代後半で大企業からはじめて転職し、そのときにdodaを利用した経験を踏まえ、dodaが「神対応」だったところ、逆にイマイチだったところも余すところなくお伝えしますね。
\「はじめての転職」におすすめ!!/
担当者の質が高く、書類添削や面接対策もばっちり
求人量が業界トップクラス。その数「11万件」!
はじめての転職でdodaを使った感想
ぼくがdodaを使って「神対応」だと感じたのは、次の3点です。
- メールの返信が丁寧
- 面接練習を2回してくれた
- 求人の質が高かった
新卒で一部上場の大企業に入ったものの、「このままじゃ成長できん!」と考え転職を考え始めたのが28歳のとき。
「こんな会社、早く飛び出たい!」という想いとは裏腹に、
転職で失敗したくない……。給料とか福利厚生はやっぱ重視したい……
と、心のなかで思っていたのも事実。
もしかしたら、あなたもはじめての転職でいろいろ不安を抱えているかもしれません
特にぼくみたいに大企業から転職しようと考えている人は、「失敗できない……」という気持ちが強いと思います。
「転職したい」「でも不安」という板挟みの状態って、なんだか居心地が悪くて、モヤモヤしますよね。
ぼく自身、転職エージェント選びでも悩みましたが、評判が比較的よかったdodaに登録。
この選択は、結果的に正解でした。
ではリアルな体験を交え、dodaを使った感想をお伝えしますね。
- メールの返信が丁寧
- 面接練習を2回してくれた
- 求人の質が高かった
メールの返信が丁寧
dodaに感じた印象、それはメールの丁寧さ。
担当してくれた方は、おそらく当時のぼく(28歳)と同じくらいの年齢の女性Mさん
最初は「頼りないかもな……」と正直思いましたが、面談ではぼくの考えを丁寧に聞いてくれて、その後の対応もかなり親切。
結局は、転職活動中にかなり頼っていましたね(笑)
特に感動したのが、メールの丁寧さ。
そのとき、実際にもらったメールの一部がこちら↓(※一応、メール文面のスクショはやめておきますが、原文のままです)
1)面談終了後に届いたメール
〇〇様
お世話になっております。パーソルキャリアのMです。
この度は、お忙しい中、カウンセリングにお越しいただきまして
誠にありがとうございます。
長いお時間頂いてしまってすみません。
〇〇様にとってベストな転職となるよう、尽力致しますので、これからどうぞ宜しくお願い致します!
2)面接練習に持っていく資料について質問したときの返信
〇〇様
お世話になっております。パーソルキャリアのMです。
わかりづらくて申し訳ございません。当日記入してお持ち頂いても構いませんし、途中でも構いませんので、
土日中に対応頂き、前日23日(月)あたりに返送頂けますと幸いです。
お忙しい中と存じますが、有意義な面接対策となるようこちらも頑張ります!
何卒宜しくお願い申し上げます。
パッと見ると、「そんなに感動するほどか?」と思うかもしれません。
でも、転職エージェントのなかには、メールが全部テンプレ化しているところもあって、明らかに手抜きということがバレバレというところも多いんですよね。
でも上のメールを見ると、
「長いお時間いただいてすみません」
「有意義な面接対策になるようにこちらも頑張ります!」
といった「一言」が添えられています。
そもそも転職エージェントの担当者は、一度に100人の求職者を担当していることも珍しくありません
そして、それぞれの求職者から届く膨大なメールに対しての返信のなかで、この「一言」を加えられるのは、実は大変なこと。
だからこそ、こうした「一言」は、求職者を大切にしている証だったりするんです
ちなみにぼくは「メールの丁寧さ」と「仕事ができるか」は比例すると思っていて、まさにdodaのMさんはドンピシャな人でした。
メールの最後に「頑張りましょう!」「私も尽力します!」といった元気が出るような言葉もいつもあり、はじめての転職で感じていた不安も減りましたね
面接練習を2回してくれた
面接を受けるのは就活以来、およそ6年ぶり。
「就活で大企業から内定もらったし、まぁ何とかなるっしょ」と思っていたんですが、Mさんから「いやいや、面接練習をしましょう」と説得され……。
結果的に模擬面接の場を2回セッティングしていただき、Mさんの上司の方とも面接の練習をさせてもらいました。
面接練習では次のようなアドバイスを受けましたが、自分だけでは分からなかったことだったのでかなり有益でしたね。
・早口で、話も長くなっている
・営業職としてのアピールが弱い
当時、ぼくは転職アドバイザーを目指していました。少しややこしいんですが、このときお世話になったMさんのように転職者のサポートをしたくて転職活動をしていたんですね。そして転職アドバイザーは実は「営業職」です。求職者をどれだけ転職させたか、についてノルマが設定されている仕事だからです
ちなみに1回目の面接練習の興奮が冷めやらず、終わってすぐに次のようなメールをMさんとその上司の方に送っていました(笑)
転職エージェントについてネットで調べると、「担当者は面接対策もしてくれます」と書いてあることが少なくありません。
面接対策をしてくれること自体は正しいんですが、正直、忙しくて求職者ひとり一人の対策に時間を取っていられないのも事実です
その点、dodaは面接練習をかなり手厚くしてくれて、結果的にdoda経由で面接を10社ほど受けて、落ちたのは2社だけでした。
ちなみにdodaの面接対策の親身さは結構有名で、ツイッターにも「面接対策が役に立った」という声が多く見られます。
過去の転職活動から、個人的に使いやすいサービスはdodaかなー。
2回ともdodaで決まったというのもあるけど。面接対策・練習、質問傾向調査、面接後のフォローとか結構良い。
担当者に当たり外れは多少ある。
— しばいぬ@婚活垢 (@shibainu_waon) April 9, 2021
dodaですかね、面接の練習や転職、エントリーシートの細かい指摘やフォロー等割りと親身に対応してくれましたよ
— aki@Mk-ll (@akiMk7) June 15, 2020
求人の質が高かった
dodaを使って本当に良かったと思うのは、求人の質が高かったこと。
ぼくが意識していた「質」とは、次の3つを満たしていることです。
- 未経験でも応募できる
- やりたい仕事(転職アドバイザー)ができる
- 給料が希望に近い
dodaからは計15社以上紹介してもらいましたが、これは「未経験から挑戦できる転職アドバイザー」の仕事のみ。
人事や研修制度の策定といった仕事を含めると、30社くらいは紹介してくれそうな勢いでした
ちなみに「給料」はぼくのなかでは優先順位が低め、だったんですが、当時は大企業にいたこともあり、やっぱり給料が下がるのは避けたくて……。
当時は28歳で年収500万円くらいだったので、「500万円」をひとつの基準にして会社を選んでいましたね
ちなみに、ぼくが志望していた人材系の仕事は年収が低めの会社が多いんですが、dodaのMさんは、そのなかでも年収500万円に近い会社を何社も紹介してくれました
ぼく自身、転職エージェントに勤めていたからこそ分かるのは、転職市場はやっぱり「経験者」が優遇される世界だということ。
そして日本だけでも約17,000社の転職エージェントがあって、各エージェントが扱っている求人数もさまざま……
そのなかでdodaの求人数は業界第2位で、未経験でも挑戦できる求人も豊富です。
これが何を意味するかというと、求人をめちゃくちゃ持っているからこそ、求職者ひとり一人の「好み」に合わせた求人の紹介が可能ということですね
ここらへんのメリットは、のちほど「メリット【1】国内2位の求人量!その数11万件」のなかで詳しく解説します。
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そもそもdodaって?【デメリット・メリット】
そもそもdodaとは、次のような特徴をもつ転職エージェントです。
【dodaとは??】
・人材大手の「パーソルキャリア」が運営
・国内に12拠点(北海道から福岡まで/東京は「東京駅」近く)
・「doda転職フェア」などの転職イベントも独自開催
ちなみに、dodaを運営するパーソルキャリアのCMを見たことがありませんか?
ついでに、dodaのCMは↓ですね(^^)。
特に林遣都くんのCMは話題になりましたね!
ではでは、元・転職エージェント勤務、また実際にdodaを利用した経験をもとに、dodaを使う前に知っておきたいデメリットとメリットをお伝えしますね。
dodaのデメリット
dodaのデメリットは、次の3つです。
- 押しが強いことがある
- 求職者と企業の担当者が「別」
- メールが多い
デメリット【1】押しが強いことがある
これはdodaに限った話ではないんですが、転職エージェントの担当者は「押し」が強いです。
「転職しましょう」「この求人に応募しましょう」といったプレッシャーをそれなりに受けることは覚悟は必要です
これは求職者側からしたら「ウザイ」以外の何物でもないんですが、転職エージェントの仕組み上、仕方ない部分もあるんですよね……。
転職エージェントは、求職者を転職させることでその内定先の会社から「紹介料」をもらえます。つまり求職者をいくらサポートしても、その人が企業に応募したり、内定をもらわなければ転職エージェントには一切お金が入らないんですね
そして担当者にも「ノルマ」があるんで、担当している求職者を転職させようとみんな必死です。
ぼく自身、転職エージェントにいたときは「ノルマ」を追っていました。でも、そもそも営業という仕事には不向きだったこともあり、ノルマを追うことがイヤになっていきましたね……
ぼくを担当してくれたMさんも、「紹介差し上げた求人はご検討いただけましたでしょうか?」という“催促”が何度かあり、正直「めんどくさいなぁ……」と思ったことも(Mさんスミマセン> <)。
ただ、「押しの強さ」は一概にデメリットとも言えなくて。
なぜなら内定に向けて、担当者が多くのサポートをしてくれるからですね
ぼくの場合には、多くの求人を紹介してくれたり、面接練習をしてくれたり、といったサポートを受けられましたが、これはかなり有益でした。
特にはじめての転職だと、まずは求人を多く見てみたかったり、久しぶりの面接が不安だったり、「とにかく内定をもらいたい!」という気持ちが強かったりもしますよね
なので求職者としては、むしろ転職エージェントを「うまく」利用してやろう、みたいな気持ちでいたほうが良いですよ。
デメリット【2】求職者と企業の担当者が「別」
dodaは、求職者を担当する社員と、企業を担当する社員が「別」です。
上の図を簡単に示すと、次のとおり。
求職者⇔求職者担当⇔企業担当⇔企業
分業型のデメリットは、求職者から企業までの「キョリ」が遠いこと。
なので、たとえば「入社後の給料の上がり幅を知りたい」といった質問を企業にしたい場合、
①まずは求職者担当に質問して、
②そこから企業担当に質問が行き、
③最後に企業にその質問が届く
といったステップを踏まないといけません。
一方で、転職エージェントのなかには「両面型」も存在しています。
この形は、次のとおり。
求職者⇔求職者&企業担当⇔企業
両面型の場合には、求職者を担当する社員と企業を担当する社員が同じです。
そのため企業に質問がある場合、先ほどの「分業型」よりもスピーディーに回答を聞くことができます
dodaは「分業型」なので、応募した企業に質問したときの返事が遅いこともあるかもしれません(ぼくは、そこまで遅さは感じませんでしたが)。
一方で「分業型」だからこそのメリットもあり、たとえば求職者担当は企業を担当しなくていいので、求職者にしっかりと向き合えるというメリットがあるんですね。
「両面型」の場合だと担当者は企業も担当しているので、十分な時間を求職者に割けません
なので特に転職がはじめての人は、「両面型」を使って担当者のサポートを手厚く受けるのが良いと思います。
一応、それぞれを比較したものを載せておきますね。
分業型(doda)
メリット:サポートが手厚い
デメリット:企業への質問の返事が遅い
両面型
メリット:企業の情報がすぐに手に入る
デメリット:サポートが不十分になりがち
デメリット【3】メールが多い
dodaの場合、自分で求人に応募できる「転職サイト」も運営しているので、そこからのメールも届くこともあって。
なのでメールが毎日届く、といっためんどくさい事になりがちです
さっきお伝えしたことと同じで、こうしたメールの攻撃は「なんとか転職させよう」というdodaの思惑から来ているもの。
逆に、その思惑を知っていれば「とりあえずスルーしておこう」と冷静にメールに対処できるはず
でもそうは言っても、毎日届くメールにうんざりすることもあるかもしれません。
実際、dodaからのメールに嫌気が差す人は多く、doda公式アカウントが「謝る」という事態に発展しています…。
ご不快にさせてしまい申し訳ございません。メール配信が多すぎるとお感じの場合は、登録情報設定ページの「メール配信設定」で停止することができます。よろしければ以下FAQをご確認ください。https://t.co/2qlWzbNnQS
— doda(デューダ) (@doda_persol) May 12, 2021
ちなみに上のツイートで示されてるように、メールの配信設定を変えればdodaからのメールの量を自分でコントロールできます
この設定自体めんどくさいかもしれませんが、1分で終わるので、dodaのほかのメリットを考えると、登録後にさっさとメールの配信停止設定をしてしまったほうが良いかなと思います。
dodaのメリット
dodaのデメリットを紹介してきましたが、実際にはそのデメリットを上回る多くのメリットがあるんで、多くの求職者がdodaを利用しています。
2020年12月末で「約591万人」がdodaに登録しています。日本の就業人口が「約5,660万人」なので、社会人のおよそ10人に1人がdodaに登録しているということですね
なかでも、次の3つのメリットの破壊力はすごいです。
- 国内2位の求人量!その数11万件
- キャリアアドバイスの質が高い
- 「転職サイトdoda」も使える
メリット【1】国内2位の求人量!その数11万件
dodaが持っている求人数は、国内の転職エージェントのなかでもトップクラスの「11万件」。
求人数が多いということは、それだけ自分の希望に近い求人に出会えることを意味します
【dodaの求人数】
合計:113,771件(2021年5月14日時点)
<公開求人>80,491件
<非公開求人>33,280件
※非公開求人:登録することで、はじめて紹介を受けられる求人のこと。たとえば大企業の求人は多くの人が応募し、書類選考に時間がかかってしまうため、一般向けに公開することは避け、非公開としていることが多い
たとえば中小規模の転職エージェントの場合、扱う求人が2000件ほどだったりすることも普通なので、希望する求人になかなか出会えないんですよね……。
たとえて言うなら、ホテルのビュッフェ(doda)は料理の数が100種類あって、魚が好きな人、肉料理が好きな人、デザートを食べたい人の食欲を満たせるのに対して、地方のビジネスホテル(中小エージェント)のビュッフェは、焼き魚と簡単なサラダのみ、みたいな感じです
ぼく自身、個人で紹介業をやっているエージェントのところにも相談に行きましたが、希望していたキャリアアドバイザー系の求人は1件紹介されたのみ、でした(> <)。
ちなみに中小エージェントの場合、dodaのような大手には求人数で勝負できないことは分かってるので、「メーカーの営業職専門」「ベンチャーのエンジニア求人に特化」みたいな感じで、個性を打ち出していることがほとんどです
なので転職に慣れてる人や、行きたい会社や、やりたい仕事が明確な人は中小エージェントを使うのもありです。
ただ、あなたがもしも転職がはじめての場合には、中小規模のエージェントはおすすめできません
なぜなら、「転職させられる」リスクが高いからです。
中小エージェントは求人が少ないので、手元にある求人になんとか求職者を転職させようとする意識が強いです。
ぼくは新宿の某・中小エージェントに登録し、面談に行きましたが、その場で紹介された求人に対して「今すぐ応募したほうが良いですよ!」といったプレッシャーを受けまくりました(> <)
もちろん、全ての中小エージェントがこのようなゴリゴリな圧力をかけてくることはありませんが、dodaのような大手エージェントと比べると「転職しましょう」という圧力が強いのは事実。
特に転職がはじめての人は、どんなに気をつけていても中小エージェントの担当者の口車に乗せられてしまうことがあるので注意しましょう
そもそも中小エージェントは求人が少ないので、希望に近い求人をピンポイントに紹介してくれることもマレです。
メリット【2】キャリアアドバイスの質が高い
キャリアアドバイスの質の高さも、dodaを使うメリットのひとつですね。
ここで言う「質」とは、主に次のふたつをいいます。
【キャリアアドバイスの「質」】
・サポートの親身さ(ホスピタリティ)
・希望した求人を紹介してくれるか(正確性)
dodaは転職アドバイザーの教育に力を入れていて、厳しい研修をクリアしないと面談の場に立たせてもらえません。
一方で、多くのエージェントは人手不足だったりするんで、未経験のアドバイザーであってもろくに研修せずに求職者と面談させることもあったりします……
また、希望した求人をピンポイントに紹介してくれるのもdodaの魅力のひとつ。
キャリアアドバイザーもやっぱり人間なんで、求職者の希望を正確に理解できないこともあります……
ぼくも実際に面談をしている立場だったので分かるんですが、求職者の本当の希望とか、転職の思いを聞き出すのってかなりの経験や“ワザ”が必要で。
「この人は年収をアップさせたいに違いない!」と思っても、本当は「今の人間関係から逃れたい」と考えていたり。このように、キャリアアドバイザーの「バイアス」がかかってしまうことも多いんですよね
その点、dodaはこうしたバイアスを避けようと、面談の「IT」活用に力を入れているエージェントとして人材業界内でも有名な存在です。
たとえばこのプロジェクトのように、キャリアアドバイザーのカウンセリング(面談)の声をAIで分析して、「変なバイアスがかかっていないかな」といったことを精緻に捉えていたりします
こうした作業はかなり地道で、お金もかかるんですが、だからこそマッチ度の高い求人紹介につなげられているんですね。
ちなみに求職者側の目線からすると、希望とは全く違うトンチンカンな求人を紹介されたらかなりイラっとくるものです……
なかには希望していた求人と全く違う求人を紹介してきて、「面談のあの時間を返せ!」と言いたくなる担当者もいましたが、dodaだとその心配はありませんでした。
メリット【3】「転職サイトdoda」も使える
dodaに登録すると、次のふたつのサービスが使えるようになります。
・エージェントサービス
・転職サイト
エージェントサービスは、ここまで紹介してきたように、担当者が個別について転職活動をサポートしてくれるサービスのこと。
一方で「転職サイト」とは、次のようなサービスをいいます。
・自分で求人を探して応募できる
・企業からスカウトが届く
※スカウトとは:経歴やスキル、資格などに興味をもった企業から選考の案内が直接届くこと。「弊社の面接に来ませんか?」といった形でスカウトが届くことが多く、書類選考が免除になるケースも多い
dodaは「エージェントサービス」と「転職サイト」、このふたつが使える転職サービスですが、そのメリットは状況に合わせて柔軟に使い分けができることです。
転職の相談をしたい:エージェントサービスを使う
面接の練習をしてほしい:エージェントサービスを使う
マイペースに求人を探したい:転職サイトを使う
仕事が忙しいから求人を探せない:転職サイトを使う(スカウトを待つ)
このように、状況次第で使い分けができるのがメリットですね。
ほかの転職エージェントも自社のHPを持っていて、そのHP上でも求人を見ることができます。ただし、結局はエージェントの担当者を通さないと応募できなかったり、スカウト機能が乏しかったりと、dodaに比べると正直どれもイマイチですね
ちなみに、dodaに登録すると「転職サイト」の機能も使えるようになるのはメチャクチャ便利なんですが、
一方で転職サイトは自分で求人に応募することになるので、企業との面接日程の調整なんかも一人でしなきゃいけなかったりするのは正直かなり面倒。
ぼく自身、一時期は10社ほどの面接が並行して進んでいましたが、もしも転職サイトで自分で応募してそれぞれの会社とのやり取りをしていたとしたら、多分それだけでメンタルが参ってしまったはず……
一方でエージェントサービスの場合、応募書類の提出や、面接日程の調整、内定した会社との年収交渉や、入社までの書類のやり取りまで、担当者がすべて無料で代行してくれます。
特に年収交渉なんて、転職初心者からしたら全く未知の世界ですよね……
入ろうと思っている会社と交渉すると考えるだけで、気持ちがどんどん沈んでいく人も多いはず。
その点、エージェントサービスの場合は企業との交渉も担当者に任せられるで、メンタル的な面でも安心感が全く違います
なので転職がはじめての場合には、メインでは「エージェントサービス」を使い、補助的な役割として「転職サイト」を使うのがおすすめです。
【転職初心者のdodaの使い方】
★メイン: エージェントサービス
→求人を紹介してもらう、面接の対策&面接の調整などを任せる
補助: 転職サイト
→スカウトを待つ(書類選考なしの企業を受ける)
\「はじめての転職」におすすめ!!/
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求人量が業界トップクラス。その数「11万件」!
まとめ:まだ迷い続けますか??
- dodaは安心感と信頼感が抜群
- 面接対策で選考通過率アップも狙える
- 「押し」が強いのでそこだけは注意
ここまでの話と矛盾するようで申し訳ないんですが、そもそも転職を考えるのってめんどくさくないですか?
そのうえ転職エージェント選びでも迷って、一方で転職について十分考える時間すら取れないまま平日は会社に拘束されて……
今の会社の給料とか人間関係は特に悪くないけど、成長してない気がする。でも転職は怖いな。転職エージェントもはじめて使うし……
こう不安に思うのも仕方ありません。
だって、誰だって「変化」は怖いものだからです。
ましてや、昔のぼくみたいに大企業に勤めている人であれば、今の恵まれた環境から飛び出るのは「頭がおかしい」と思われても仕方ないかもしれません
でも「今の環境を抜け出せたらいいな」と思い続けているだけでは、何も変わらないのも事実なんですよね。
いや、むしろ現状維持は「後退」しているともいえます。
あなたも、薄々気づいているはずです。
このまま同じ環境に居続けたら、自分が社会から取り残されていくことを。
そして迷っているあいだにも、大学の友人たちは大事な仕事を任されて、どんどん成長しています。
あなたは、「今の環境を変えたい」と思っているからこそここまで読んでくれたんだと思います。
大切なことなので繰り返しますが、「今の環境を抜け出せたらいいな」と考えているだけでは、何も変わりません。
人生を変えるには、今ここでチャレンジする必要があります
とは言っても、今すぐ会社を辞める必要はありません。
それは、いくらなんでも見切り発車のし過ぎです。
まずは、dodaに登録するだけでも大丈夫です
登録して面談に行って、転職活動の進め方について聞いたり、今後のキャリアの相談をするだけでもいいんです。
そもそも、転職することを100%決めて転職エージェントを使う人のほうがまれです
ぼく自身、転職エージェントの担当者として多くの人と面談しましたが、「何が何でも転職したい!」と考えている人は10%にも満たなかったですね。
多くの人は、「転職のヒントをもらいたい」といった軽い気持ちで、転職エージェントと面談しています
今はコロナの影響でオンライン面談が基本ですし、わざわざ電車に乗って転職エージェントの担当者と面談する必要もありません。
さらに、転職エージェントのサービスは全部無料です。
転職しなかったからといって、違約金や罰金が発生するなんてこともありません(これは、元・転職エージェント勤務のぼくが保証します)
今回お伝えしたdodaは、転職初心者に特におすすめのエージェントです。
10分の登録で、あなたの人生が大きく前進します。
そしてはじめての転職に、抜群の安心感でこたえてくれます。
dodaには、以下から無料で登録できます。
気持ちがまた後ろ向きになってしまう前に、今すぐ登録してみてくださいね。
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