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転職して1年経たないけど、もう辞めたい……
会社の雰囲気と仕事が合わないみたいで……
今回の記事は、こんな悩みをもったあなた向けです。
この記事では、転職した会社をすぐに辞めたいあなた向けに次のことが書いてあります。
- 転職先をすぐに辞めたい理由
- 短期離職デメリット・メリット
- 自分に合った会社を探す方法
これからお伝えすることを知ることで、転職後1年以内の再転職に対する不安を減らすことができます。
転職先を1年で辞めたぼくの経験から、転職後1年以内でも転職をおこなうべき理由をお伝えします。
転職して1年で辞める理由【反省は不要】
転職する人のなかで、1年以内に辞める人は全体の約20%です。
ぼくは転職エージェントに勤めてたので、転職の調査データに触れることが多かったんですが、そのなかでも、やっぱり厚生労働省の発表が一番信頼できます。
6カ月未満:8.5%
6か月以上~1年未満:10.2%
1年以上~2年未満:16.1%
2年以上~5年未満:27.1%
5年以上~10年未満 :18.6%
10年以上:18.0%
つまり、入社して1年以内に「約20%」の人が会社を離れているんですね。
日本で1年間に転職する人の数は「300万人前後」と言われているので、ざっくり60万人が1年以内に辞めていることになります
なぜ、こんなにもすぐに辞めていくのか?
理由は、大きく3つです。
- 仕事が想像とちがった
- 転職先の雰囲気が合わない
- 求人の条件とちがった
1年で辞めたい理由【1】仕事が想像とちがった
思い描いていた仕事と違う場合、その仕事は苦痛でしかありません。
たとえば、以下のような場合。
◼︎キャリアアドバイザー
【イメージ】人の成長をサポート
【現実】バリバリの営業職
◼︎エンジニア
【イメージ】ITスキルが身につく
【現実】客先常駐で下流工程だけ
◼︎商社の一般職
【イメージ】仕事とプライベート両立
【現実】同じ仕事の繰り返しで辛い
合わない仕事は、「仕事選びを慎重にやらなかったから」という声もあります。
ただ、仕事の向き不向きは、やってみないと分からないのも事実です
1年で辞めたい理由【2】転職先の雰囲気が合わない
会社には「社風」(カラー)があります。
その会社に馴染めないと、控えめに言って辛いですよね。
→みんなで盛り上がる雰囲気に馴染めない……
◼︎シーンと静まり返った事務系の職場
→キーボードを叩く音さえ、うるさいのかなと気にして病む……
◼︎地方の支店
→20年くらい勤めている「お局」の愚痴に毎日付き合わされる
どんなに上手いサッカー選手でも、泥だらけのサッカーコートでは力が発揮できません。
1年で辞めたい理由【3】求人の条件とちがった
実際に働いてみると、求人に書いてあったことが違う。
これは、明らかに「ブラック」です。
2017年にハローワークに寄せられた「求人詐欺」の相談件数は約1万件
これはハローワークだけなので、現実にはもっと多いです
「求職者をだまそう」とする会社は、社員を大切にしません。
ちなみに、下は「求人詐欺」の一例です。
■資格朝礼や始業準備を名目に30分はやく出社させ、そのぶんの労働時間を出さない
転職1年目は辛い
転職1年目って、想像以上に辛いです。
- 仕事が覚えられず、上司や先輩から怒られる
- まわりの社員に気を遣って、いつも緊張状態
- 「転職しなきゃよかったかな」という後悔で泣けてくる
ぼくは1回目に転職した先で「帯状疱疹(ストレスが原因)」で入院。その後、入社9か月目にメンタル不調で倒れ、休職しました。
いま振り返ると、すぐ転職を考えていれば良かったと思っています
自分に合っていない職場だと薄々感じてはいましたが、「まだやれるはず」と自分を追い込んでいたんですね。
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転職後1年以内で再転職するデメリット【3つある】
転職してすぐに転職すると、印象はやっぱ悪いよね……
転職後1年以内で再転職するデメリットは、以下の3つです。
- 根性なしと思われるリスクがある
- 転職エージェントから求人が紹介されにくくなる
- 自分に自信がなくなって転職がうまくいかない
1年以内転職のデメリット【1】根性なしと思われるリスクがある
1年以内に転職する求職者に対し、「ウチもすぐに辞めてしまうのでは?」と思う面接官はいます。
とくに、老舗企業や上場企業に多いですね
こうした会社は、中途採用にお金をかけています。
つまり、入社した社員がすぐに辞めてしまうと、採用経費が無駄になってしまうんですね。
そのため、短期離職者を敬遠する傾向があります
求職者だけに責任があると考える視野が狭い会社【根が暗い】
でも、これは個人的意見ですが、「ウチもすぐに辞めてしまうのでは?」と考える企業って、言葉を選ばずに言うと「ダサイ」ですよね。
■前職の会社に非があるのではなく、あくまで「求職者に非がある」としている(視野が狭い)
■自分たちの会社に自信があるなら、「辞めるのかな」と不安にならないはず(根が暗い)
社員に不安を覚える会社は、社員をコントロールしようとします。そのほうが楽ですからね。
一方で社員を信じている会社は、何かあっても最後は会社が責任を取るとしています。
1年以内転職のデメリット【2】転職エージェントから求人が紹介されにくくなる
すぐに転職する人に対して、転職エージェントは好印象をもちません。
そのため、紹介される求人が限られてしまうことがあります
無料で転職サポートをおこなってくれる会社のこと。キャリア相談をはじめ、企業との面接日程の調整や年収交渉も代わりにおこなってくれる
短期離職者に対して、転職エージェントがイヤな顔をする理由は、「良い」求職者を企業に紹介したいからです。
学歴が高い
知名度のある会社に勤めている
役職がある
仕事の成果が高い
転職回数が少ない
転職エージェントは、企業に人材を紹介することでお金(成果報酬)をもらっています。
ちなみに…
企業に入社した人がすぐに辞めてしまうと、転職エージェントは企業からもらった成果報酬の一部を企業に返さなくてはいけません。
「すぐに会社を辞めない人」を企業に紹介したほうが自分たちの利益につながるので、転職エージェントは短期離職者に良い顔をしません
え、転職エージェントは使えないってこと……?
どんな理由であれ転職させるのが、良い転職エージェントの条件
ただ、ここでいう「短期離職者」とは、以下のように明らかに転職し過ぎている人のこと。
ベンチャーや外資で8回以上転職
一方で、2回目の転職だったり、明らかに前職が忙しすぎて転職を考えている人を相手にしないのは、転職エージェントの力不足といえます。
失敗したくないならdoda一択
元・転職エージェントに勤務していたぼくの目からみると、再転職ならdoda
担当者が温かい
→これ大事!書類チェックや面接練習もイヤな顔せずやってくれた
求人の量がハンパない
→受けられる求人が多いので、内定の可能性が高まる
ぼく自身が実際にdodaを使って転職活動を進めた体験談は【モヤモヤした心が一気に晴れた】転職エージェントdodaが本当に「神対応」だった体験談のなかで赤裸々に語っています。
転職サイトも使おう
再転職の場合、転職サイトも必須です。
求人を自分で検索する転職サービス。企業との調整は一人でおこなう必要があるが、マイペースに転職を進められるというメリットもある
転職サイトでいうと、ぼくのおすすめは
→ 転職者のうち8割がリクナビNEXTを使っている
求人の量も多い
→未経験でも挑戦可能な仕事の掲載が多い
スカウトが届く
→自分のスキルを求める企業から連絡が来るので、書類選考はほぼ免除(=面接からスタートできる)
とくに「スカウトが届く」というのは、短期転職者にとってかなりメリットです。
まとめると、以下の通り。
1年以内転職のデメリット【3】自分に自信がなくなって転職がうまくいかない
再転職を考えていたとき、ぼくは「すぐに転職を考えている自分」に自信がありませんでした。
何をやってもダメだ……
次もどうせダメだろうな……
こんな俺なんて採用されないな……
これだと、確実にメンタルが病んでいきます。
そして自分に自信がないと、面接で自分を堂々とアピールできるわけもなく、落ちて、またメンタルを崩す……という泥沼にはまっていきます
ただ、ぼくは「1年以内で転職する人は意外に多い」という事実と、たまたま出会った以下の言葉に救われました。
ブレてるんじゃない、微修正だ。
1年で退職する人に対して、「偏見」が根強い人もまだいます。
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転職後1年以内で再転職するメリット【転職はチャンス】
1年以内に再転職することは、世間では「良くないこと」とされています。
しかし、この意見は「1年以内に転職したことがない人」が想像で語っているだけです
そこで実際に1年で転職したぼくが思う、短期離職のメリットを紹介します。
- 会社を選ぶ立場になれる
- メンタルの悪化を防げる
- 「転職時代」の風に乗れる
1年以内転職メリット【1】会社を選ぶ立場になれる
転職を考えているということは、仕事が自分に向いていなかったはず。
会社にこき使われて、疲れ切っているかもしれません。
一方で、半年でも1年でも仕事を経験して、仕事や環境が「自分に向いていない」ということも分かりましたよね。
つまり短期離職のメリットは、「自分に向いている仕事」に近づけること
福利厚生や給料アップを狙う転職だと、次の会社でも仕事が合わずに悩む可能性は高いです。
だから次の転職では、自分に向いている仕事、辛くない仕事を選ぶべきです。
ぼくは「営業」に全く向いていなかったため、内勤&マイペースでできる仕事を探しました(現在は、WEBディレクター)
自分に合う仕事をしたほうが、人生が充実することは間違いないですよね。
辛い毎日を選ぶか、「会社を選ぶ立場」になるか
将棋の羽生善治さんも、以下のように言っています。
多くの選択肢から「この一手」を選べるのは、自分しかいないわけです
1年以内転職メリット【2】メンタルの悪化を防げる
いま会社を辞めることは、「止血措置」ともいえます。
つまり、メンタルのこれ以上の悪化を防げます
ぼくはストレスが原因で入院しましたが、あのとき「職場に戻らない」という選択をしていれば……、と反省してます。
人間と一緒で、会社にも相性があります。
もちろん、転職することに対してのまわりの目とか、次はいい会社に入れるかな?といった転職の不安はあります。
ただ、目先の不安ではなく、まずは今の苦しさに目を向けることが大切です
そして辛かったら、まずは逃げることです。
災害で避難勧告が出ているのに、「避難所がイヤな場所だったらどうしよう」とは思わないですよね。
今が辛かったら、逃げるが勝ちなんです。
1年以内転職メリット【3】「転職時代」の風に乗れる
日本が成長しているときは、終身雇用は正しい雇用形態でした。
ただ、時代は変わっています。
この先は、会社に頼るのではなく、「会社に頼られる人」になることが大切です。つまり、スキルを高めること。
個人としてスキルを高めるには、好きなことに取り組むことが近道です。
イヤな仕事をどんなに頑張っても、結局は「凡人」止まり。
一方で、好きなことや得意なことは、他の人が次々にリタイアしていくので、気づけば周りから評価されるようになります
これからは、「自分にとって」良いと思う会社に移っていくことが普通になります。
つまり短期転職など関係なく、強みが発揮できる仕事をしている人に仕事が舞い込む、という良い循環が訪れます。
ちなみに、日本より短期転職が当たり前の欧米では、「他に行き場所がない人のみ、不満を抱えながらその会社で働き続けている」といった価値観もあるようですね。
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【本当?】転職1年以内の再転職についてのウワサに答えます
1年以内で再転職することについて、色んなウワサがあります。
ウワサはあくまでウワサですが、一度冷静になって考えてみます。
<世間のウワサ>
・1年以内に転職するとお金がなくなる?
・1年以内に辞めると、辞めるクセがつく?
1年以内に転職するとお金がなくなる?
仕事をしなかったら、お金は当然なくなる。それだけですね。
これは、20年同じ会社に勤めていた人が辞めても、仕事をしなかったらお金がなくなるのと一緒。
1年以内に転職するからお金が誰よりもなくなる、ということはありません
おそらく「1年以内の再転職=お金なくなる」っていうのは、「退職してから転職活動をする」ケースを指しているのかなと。
ただ、退職して転職活動をしたとしても、会社員はほとんどの場合「失業保険」が出ます。
会社を辞めても支給されるお金のこと。「雇用保険」(ほとんどの会社員が給料から毎月天引きされている)を払っているからこそ受けられる手当
多くの人は、会社を辞めても3か月はお金がもらえます。
<ざっくりの金額計算>
半年の給料平均」×45~80%
(平均給与20 万円の人は約13.5万円)
参考:退職前に知っておきたい失業保険の基礎知識
ちなみに「3か月だけかよ」と思うかもしれませんが、実はだいたい3~4か月で多くの人が次の会社に移っているので大きな問題はなし。
<退職して、次の会社に入社するまでの期間はどれくらい?>
4カ月未満:77.4%
参考:【厚生労働省】平成27年転職者実態調査の概況
それでも「少しでももらえる期間を増やしたい」という方は、以下の動画が参考になりますよ。
1年以内に転職すると辞めるクセがつく?
「すぐに辞めると、辞めるクセがつく」って、どっかで聞いたことないですか?
でも、バイトを辞めるクセとか、さぼるクセなら何となく分かりますが、「会社員を辞めるクセ」って冷静に考えるとスゴイことで。
「つらい」⇒「辞めよう」⇒「辞める」って、こんな単純に考えるはずがありません
クセって、何も考えずにしてしまっていることですよね。
この場合「(会社員を)すぐに辞めるクセ」って、何も考えずにふわ~っと辞めることを意味するのかなと。
ふつうの人は、「続けようか、辞めようか」悩んで、それでも辞めようと思って転職します。
これは、何度転職したって同じこと。毎回悩んで、結論を出していきます。
少しでも悩んでいる時点で、それは「クセ」とは言いません。つまり、逃げグセはつかない。
だから、「ここで辞めたら“逃げグセ”がつくかも……」と思わなくて大丈夫です。
人生の大事な選択が、「クセ」で決まるわけありません。
ちなみに、“逃げグセ”が多少ついているほうが良かったりもします。「この環境ヤバイな」って思ったときに、「飛び出す」っていう判断ができるからです。多くの人は、「ヤバいけど、何とかなるかも」と思ってズルズル働いて、結局辛い思いをします
「転職したらとりあえず1年」に騙されない
ちなみに、「転職したら、とりあえず1年は我慢しよう」って、そもそも誰が言っているか考えてみましょう。
おそらく、人事部とか上司とかですよね。
つまり、1年で辞められたら困る人たちです
採用した社員が1年で辞めると、採用を主導する「人事部」や、辞めた社員の上司の責任になります。
そのため、自分たちの評価が下がるので辞めさせないんですね。
誰かを常に疑おう、というわけではないですが、
「社員の早期離職」に関して、いちばん神経を尖らせているのは人事部と上司ということは知っておくと良いかなと。
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転職失敗?だったらリカバリーしよう【被害は最小限に】
いざ転職することにしても、次の会社は長く続けたい……、と思いますよね。
そこで、自分の理想の会社に出会うための3つのステップを紹介します。
ステップ1:求人票に騙されない
ステップ2:自分の強みを知る
ステップ3:面接は建前で攻める
次へのステップ【1】求人票に騙されない
結論から言うと、求人票は「企業のPR文」です。つまり、良いことしか書きません。
ぼくは転職エージェントで多くの求人票を見てきましたが、求人票は“企業のプレゼン資料”だと思ってました
たとえば、以下は注意です。知ってるだけで、ブラックに入る可能性をかなり減らせます。
「成長できる環境です!」などのキラキラワード
⇒ノルマがきつすぎて倒れる人続出
固定給が同業他社より高い
⇒「残業代45時間込み」など、残業前提の働き方
「初心者積極採用!」などの未経験歓迎をアピールする文章
⇒離職者が多く、誰でもいい
もちろん、求人文面通りの良い会社も山ほどあります。
ただ、冷静な目をもって「本当かな?」と考えることは、何においても大切なこと。
先ほども紹介しましたが、「求人詐欺」に騙されないためにも以下のサイトは必読ですよ。
次へのステップ【2】自分の強みを知る
自分に向いていない仕事を延々とやらされるのは、誰だって気が滅入ってきます。
・1人が好きなのに、1日に5~6回会議が入る
・数字が苦手なのに、社外向けの大事な決算資料をつくる必要がある
もしも、今の仕事が「楽しくない」「向いてない」「辛い」のであれば、次は自分の強みが発揮できる仕事に就きたいですよね。
ちなみにぼくは「コツコツした作業が得意」という強みを生かし、いまはWEBディレクターという仕事をしています。マイペースOK&仕事量も調整できるので、営業だったときの200倍楽しいですね。笑
ただ、自分の強みって、自分がいちばん分からないもの。
ただ、転職しようと決めたときに「次こそ自分に合っている仕事を」ということで、強みを見つける色々な方法を試しました。
なかでも、いちばん納得感があったのが
ほかの「強み診断」は簡単なんですけど、質問数が10問とかで。「本当にこれで分かるのかよ」って正直なところ信頼が置けず・・・。
一方で、
正直なげぇ……、とは思いましたが、結果は自分の性格そのままで思わず笑っちゃいました。完全無料でここまでのツールは、ほかに知りません
リクルートが監修している診断ツールなので、信頼度も高いですね。
本気で自分に合った仕事に就きたい方は、試してみてください。
無料で
次へのステップ【3】面接は「建前」で攻める
1年以内に再転職する人の場合、面接官に「短期離職の理由」を突っ込まれたらイヤですよね。
「上司と合わず」とか、「残業が多すぎて」というのは、事実でも、面接ではなかなか言いづらいことです
そこで、ぼくは以下のように話していました。
自分で売る経験は、どんな仕事をするうえでも大切なことだと考えていました。そこで、営業経験を積むために営業会社に飛び込みました。おかげさまで1年ではありますが、かなり濃い経験をさせてもらったこともあり、今後は営業経験を活かしつつ、新しい仕事にチャレンジしたいと考えています。
ポイントは、辞めようとしている会社を「ステップ」として考えている、と話すこと。
ただ、上記のようなことを面接でスラスラ言うのは意外と大変です。
そこで、面接が苦手な方はプロに頼るのがおすすめです。
転職のプロと無料で面接練習できるので、使わないと損ですね。
doda
転職して1年で辞めるのは、人生の大きな気付きになる【道はある】
- 1年以内に会社を辞める人は、5人に1人
- 短期離職はメリットが多い
- 合わない会社で働き続けるほうがリスク
- 今は転職者に追い風も吹いている
すぐに辞めるって、日本ではまだまだ「悪」みたいな雰囲気があります。
でも、100歩ゆずって「悪」だとしても、それによって社会から罰せられることはありません
「短期離職ってヤバイよね~」という空気を信じるか。
「なんか違う気がする」「合わない……」と悩む自分の心を信じるのか。
あとは、あなた次第です。
とは、言いません。
自分の心を、完全に信じましょう。
なぜなら、多くの人が短期離職をして、再転職できて、失業保険をはじめとする日本の社会保証は世界No.1とも呼ばれているなかで、
「短期離職って悪いことだよね~」
「次の働き口がないよ~」
「食っていけないよ~」
という空気は、完全に空気に過ぎないことが明らかだからです。
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