大企業を辞める勇気は不要。僕は「たった1つの考え」で1部上場を辞められた

大企業辞める勇気ーアイキャッチ

  • 大企業に入ったけどこの先が不安
  • 安定はしてるけど、会社に依存したくない
  • 大企業を辞めるのはもったいないかな……

今回は、こうした不安に答えます。

こんにちは、へいたくです。

ぼくは、新卒で入社した東証一部上場の
映画会社を28歳のときに辞めました。

今は「大企業を辞めて正解」と思ってます。

でも大企業を辞めるのは、
かなり勇気がいることでした。

せっかく入ったのに、もったいないよね…

給料もまぁいいし、福利厚生を捨てる決断がもてない

こうした悩みや不安から、

大企業を辞める“あと一歩の勇気”が出せず、
悩んでいませんか?

ぼくも大企業を辞めようか考えていたとき、バンジージャンプを跳ぶ直前のような状態でした……

「失敗したらお先真っ暗」

本気で、こう考えていましたね。

では、どうやって辞める勇気を出せたのか?

「大企業を辞めても、大企業に戻れなくなるわけではない」と気づいたんです。

すみません、
どういうことか分かりませんよね……。

このあと、詳しく解説します。

これを読めば、大企業を辞める勇気を踏み出せないあなたが、自分の決断に自信を持てるようになりますよ

大企業が疲れたなら辞めるべき!でも追い込まれる必要はない

海を前にたたずむ男性

大企業に勤めていても、成長できません。

社員に挑戦させる大企業なら成長できるかもですが、昔ながらの企業ではまず無理です。

成長できないのは、辛いですよね

いつも同じルーティンワークばかり。

アルバイトでもできるような仕事を
この先も続けると思うと、不安しかない。

では、どうすればいいのか?

大企業を辞めるんです。
もっと成長できる環境に飛び込むんですね。

そんなん分かってるよ。でも、辞めて後悔したくないし……
なんだかんだ安定してるから、ちょっと我慢すればいいのかなとか思って辞められないんだよ

この気持ち、痛いほど理解できます。

でも、ここで冷静になりたいのが、

大企業を辞めて後悔しても、
大企業に戻る道はあるということです。

大企業を辞めた人のその後をみると、大企業に戻っていることも多い

大企業を辞めた人は、
大企業に戻れない……と思ってませんか?

でも、実際は逆なんですね。

大企業を辞めた人で、大企業に戻る人も実は多いんです

ぼくは転職エージェントに勤めていたので、
色んなキャリアの人を見てきました。

なかには、大企業からベンチャー企業
に転職する人もいました。

でも3年近く経って、

ベンチャーだと大きい仕事ができないな。やっぱ大手に戻りたい

再度転職し大手企業に移った人もいます。

少し話はズレますが、
大企業が抱える悩みって何だと思いますか?

それは「能力がない社員が多いこと」です。

今は大企業も中途採用に積極的です。

なんで優秀な人がそろっているのに中途採用をするの?

と思う人もいるかもしれません。

でも、大企業の社内は結構深刻です。

学歴は良いけど、
仕事ができない。スキルがない。

こうした社員で溢れかえっているんです。

だから外からスキルのある人を引っ張ってくるんですね

勘のよい人は、気づきましたよね。

そう、あなたが「スキルのある人」になってしまえばいいんです。

大企業を飛び出て、
スキルを積む旅に出るんです。

「武者修行」といえるかもしれません。

「社員の出戻り」を受け入れる会社も増えている

大企業を辞めることが一世一代の決断だと思っている限り、あなたは1歩も進めません。

■自分の成長を優先させて大企業を出る

■色んな経験やスキルを積む


■大企業で簡単な仕事をする同期より成長

■福利厚生や給料で大企業に魅力を感じたら、スキルを武器に大企業の転職に挑戦

このように、

大企業を辞めても、スキルを積んでおきさえすれば、また大企業に入社できるチャンスはあります

ちなみに一度会社を出て、同じ会社に戻る「出戻り」を認める会社も増えています

再雇用をする会社の声として、

「人柄が分かってるから採用しやすい」
「経営者や社員からの強い推薦」

という声も多いですね。

再雇用する会社が増えてる現実を知っても、
大企業を飛び出ることがまだ怖いですか?

決断できない場合は、この先もう少しお付き合いください

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大企業にしがみつくのではなく、離すことでむしろ安定できる

手錠から解放

大企業にしがみつきたい人は、

  • まぁまぁもらえる給料やボーナス
  • 福利厚生も悪いとはいえない
  • 倒産しにくいとは思う

こういった「安定」を感じていますよね。

でもニュースで騒がれてる通り、
大企業のリストラが現実化しています。

みずほ証券、朝日新聞、キリン、富士通……
有名企業の早期退職者募集が加速してます。

簡単にいうと、「早期退職」って、スキルがないのに給料が高い人を追い出そうとしているんですよね

でも一方でこれらの企業は、

中途採用を積極的におこなってること
を知ってますか?

つまり大企業のなかのスキルがない人より、
大企業の外でスキルを積んだ人を採用しようとしているんです。

この流れは、この先も加速します。

こぼれ話
ぼくの勤めていた会社でも、部長や役員、副社長でさえ、外部から来た社員が占めていました。プロパー(新卒から入った社員)は、いけても課長止まり。ぼく自身、所属してた部署の部長が銀行出身の人で、バリバリ仕事をしている姿を見て、「一度外に出てスキルを積んだほうが、あとあと考えると大企業に戻れる可能性も高まるし、戻らなくてもスキルを積んでおけばなんとかなるかもしれない」と思うようになったんですね

最近になって大企業を辞める人が多いのは「本当の安定」に気づき始めたから

今は、大企業にしがみつくことが「安定」でありません。

大企業から離れて、ほかの場所で成長してどこでも食べていける力をつけるほうが、「安定」につながる時代です

短期的にみれば、
たしかに大企業は「安定」してます。

明日、あさって潰れることはないです。

でも、5年、10年後はどうですか?

大企業は残っていると思いますが、
“使えない社員”は外に追い出され、

外部の“使える社員”の割合がかなり増えているでしょう。

あなたはどちらになりたいですか?

最近は、大企業出身の退職者が多い

ちなみに最近、
大企業の社員の退職が増えてます。

ぼくは転職エージェントで、
年収1000万近い人の支援もしてましたが、

今は、誰もが知ってるような大企業の人が
バンバン辞めています。

そして、こうした人たちが口を揃えるのが、

「大企業にいても、ルーティンワークしか
できなくてつまらない」といったこと。

このまま大企業に勤めてたら、自分の成長につながらない事をリスクに感じてるんですね

ただ、

「給料はいいし、せっかく入れたし…」

と思って、転職に踏み出せない大企業の人が
一定数いるのも事実。

でもこの場合、大企業の人が有利なのが、
仕事を安定的に続けながら仕事も探せる事。

今の給料も得つつ、
未来の転職への布石も打っておく。

大企業社員は、これが賢い方法ですね。

ちなみに大企業にいると、ほかの会社の
ことをいまいち知らなかったりするので、

リクナビNEXTや、
大企業社員ならビズリーチなど、

最低でも1社くらいの転職サイトに
登録しておくと安心ですよ。

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大企業を辞めるのがもったいないと思ってるのは「大企業に入れなかった人」

満面の笑みの男性
大企業を辞めるなんて、もったいないよ

と言われそうで、
転職に踏み出せない人もいますよね。

ぼくも、親せきや友達から、

映画会社なんて、なかなか入れないよ。なんであんな良いとこ辞めるの?

と1回や2回どころではなく言われました。

こう言われると、「やっぱ辞めないほうがいいのかな……」と辞めることを思い留まってしまうこともありました

ただ「誰が言ってきたかな」と振り返ると、
大企業に入った事がない人だったんですね。

むしろ大企業に勤めている友達とかは、

まぁ、それも1つの選択肢だよね

と、応援してくれることがほとんどでした。

「大企業は辞めるな」と言ってくる人は、大企業をイメージだけで語っている

「もったいない」と言ってくる人は、
大企業をイメージだけで話してきます

しかも実情を知らない人ほど、

大手を辞めるなんてバカなんじゃない。中小企業はクソだよ。環境が良いんだから我慢して残るべきだよ

と本気で言ってくるんです。

でも、待ってください。

大企業にも、中小企業にも、
メリットもあればデメリットもあります。

あのGoogleでさえ、
メンタルを病んで辞める社員もいます。

100%安心な会社なんて、存在しません。

では、何が大切か?

それは「メリットとデメリットを比較して、あなたが選択すること」です。

大企業しか務めたことがなければ、
このタイミングで大企業を飛び出るのは
良い選択ともいえます。

「大企業」と「中小企業」の両方の目線から、自分の体感として「メリット・デメリット」を知ることができるからです

ぼく自身、東証一部上場を経験した一方で、
いまは「ふつうの会社」に勤めてます。

だからこそ、大企業以外の会社の良い点も、悪い点も分かります。

もし次に転職することになったら、
自分の経験を基により自分にあった環境に
チャレンジできると思います。

大企業と大企業以外の環境を知っている

これって自分が働きやすい環境を選ぶ上で、
すごい有利なことだと思うんです。

つまり何かを選ぶうえで、
片面だけの視点をもつのはダメということ。

「大企業以外の会社」で働くことで、大企業にはないメリット・デメリットを知ることができます。これは、この先「働きやすい環境」を探すために、かなり大切な視点です

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新卒社員で大企業を辞めるのは、正しい選択

ちなみに大企業に入社したけど、

つらい、辞めたい……

と思っている新入社員の人は、
辞めても大丈夫です。

就活をがんばって、高い倍率をくぐり抜けて
つかみ取った入社だと思います。

自分でも辞めるのが「もったいない……」と思って、悩みますよね

そこで考えたいのが、「2つの視点」です。

以下の2つの視点があると、
働きやすい環境を選べるようになります。

2つの視点
①大企業で働く視点
②大企業以外(中小企業、ベンチャー、フリーランス)で働く視点文章

今の20代は、
75歳まで働くことになると言われています。

この先50年近く同じ会社に居続ける事は
「神話」になるともいわれています。

おそらく誰でも2~3回は転職することになるでしょう

このとき、

「大企業ってあんな雰囲気だよな」
「ベンチャーってあんなところだよな」

といった自分の感覚があると、

やっぱベンチャーよりは大手かな

といったように、
自分が働きやすい環境を選べます。

ちなみに中小企業に勤めている人が
大手に挑戦するのは正直厳しい
です。

でも、

大企業 ⇒ 中小 or ベンチャー
大企業 ⇒ 中小 ⇒ 大企業

といった道は、比較的簡単です。

大企業に入れた時点で、ある程度の能力とポテンシャルがあると認められているからですね

大企業に入って「やっぱ辞めたい」
と思っているあなたはラッキーなんです。

まとめると以下のメリットがあるからです。

  • 「大企業」と「大企業以外」の雰囲気を知っているのは、この先働きやすい環境を選ぶための判断軸をもてる
  • 「大企業出身」というブランドは、転職でかなり生きる。しかも大企業に出戻ることもしやすい

ちなみに、新入社員で会社を辞めたい人は、
すぐ会社を飛び出したほうがいいです。

詳しくは仕事辞めたい……これって甘え? 転職したほうがいいケースも紹介【自己嫌悪】」『辞める決断に自信をもつ方法』を公開しています。

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大企業に疲れたなら辞めよう!意外に勇気はいらない

1人きりっの男の子

大企業を辞めるって、

なんか崖から飛び降りる
みたいなイメージがありますよね。

覚悟をもたなきゃいけない……
振り返ることは許されない……

結論、こんな勇気はいりません。

命綱をつけずに崖を登るなら話は別ですが……。

大企業を辞めるのに、勇気は不要です。

あなたには「大企業に戻れる可能性がある」
という“命綱”がついているからです。

もちろん大企業を飛び出たあとに、
がんばってスキルを積む必要はあります。

でも、ここまで記事を読んでくれた人は、
「成長したい」という想いが強いはず。

その想いさえあれば、大企業のなかで悶々とする毎日では手に入らない経験を次の場所で必ず積めます

この記事が、
未来の1歩につながる事を願っています。

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